明治時代文学1868－1912

夏目漱石可以算是横跨明治和大正时代的作家，原名夏目金之助，说起夏目漱石的同年成长经历可以说是顺风顺水。

明治時代1868－1912

• 前期
  • 啓蒙文学
    • 福沢諭吉
      • 『西洋事情』、『学問のすすめ』
    • 中村正直
      • 『西国立志編』
  • 戯作文学
    • 仮名垣魯文
      • 『西洋道中膝栗毛』、『安愚楽鍋』
  • 翻訳文学
    • 『八十日間世界一周』、『父と子』
  • 政治小説
    • 矢野竜溪『経国美談』、末広鉄腸『雪中梅』
    • 東海散士『佳人の奇遇』
• 中期
  • 写実主義
    • 坪内逍遥
      • 『小説神髄』、『当世書生気質』
    • 二葉亭四迷
      • 『浮雲』『其面影』『平凡』
      • ロシア文学の翻訳：『あひびき』『めぐりあひ』
        • 口語散文体
  • 擬古典主義
    • 尾崎紅葉
      • 研友社、『我楽多文庫』
      • 『三人妻』、『多情多恨』、『金色夜叉』
        • 言文一致
    • 幸田露伴
      • 『風流仏』、『五重塔』
    • 樋口一葉
      • 『たけくらべ』、『にごりえ』、『十三夜』
  • 浪漫主義
    • 北村透谷
      • 『文学界』；同人：島崎藤村、星野天知
      • 『人生に相渉るとは何の謂ぞ』
    • 泉鏡花
      • 『照葉狂言』、『高野聖』、『歌行灯』、『婦系図』
    • 国木田独歩
      • 詩集：『抒情詩』、『武蔵野』
      • 『源叔父』『忘れえぬ人々』『牛肉と馬鈴薯』『春の鳥』
  • 浪漫主義‐詩歌篇
    • 島崎藤村「詩壇の双璧」
      • 『若菜集』『一葉船』『夏草』『落梅集』
    • 土井晩翠「晩藤」
      • 『天地有情』『暁鐘』
    • 薄田泣菫
      • 『白羊宮』
    • 蒲原有明
      • 『独絃哀歌』『有明集』
    • 与謝野鉄幹
      • 『東西南北』『天地玄黄』「虎剣調」
    • 与謝野晶子
      • 『みだれ髪』『君死にたまふことなかれ』『恋衣』
  • 社会小説
    • 徳富蘆花
      • 『ホトトギス』『自然と人生』『黒潮』
    • 木下尚江
      • 『火の柱』『良人の自白』
• 後期
  • 自然主義
    • 島崎藤村
      • 『破戒』『春』『家』『夜明け前』
    • 田山花袋
      • 『少女病』『田舎教師』『蒲団』『生』
    • 徳田秋声
      • 『藪柑子』『足跡』『黴』『爛れ』『あらくれ』
    • 岩野泡鳴
      • 『耽溺』『放浪』『発展』『毒薬を飲む女』『断橋』『凭き物』
    • 正宗白鳥
      • 『何処へ』
    • 石川啄木
      • 詩『あこがれ』『一握の砂』『悲しき玩具』『呼子と口笛』
      • 評論『時代閉塞の現状』
    • 島村抱月
      • 評論『文芸上の自然主義』『自然主義の価値』
    • 長谷川天溪
      • 評論『自然と不自然』
  • 反自然主義の傾向
    • 夏目漱石
      • 『吾輩は猫である』『坊ちゃん』『草枕』『野分』
      • 『虞美人草』『坑夫』
      • 『三四郎』『それから』『門』
      • 『彼岸過迄』『行人』『こころ』
    • 森鴎外
      • ドイツ三部作『舞姫』『泡沫の記』『ぶんづかひ』
      • 『半日』『青年』『普請中』『妄想』『雁』
      • 歴史小説『興津弥五右衛門の遺書』『阿部一族』『歴史其儘と歴史離れ』『山椒大夫』『高瀬舟』『寒山拾得』
      • 史伝時代『渋江抽斎』『伊沢蘭軒』『北条霞亭』